皆様、こんにちは
橋本麻衣です。
昨日の緊急事態宣言の延長を受けまして、ヨガスタジオOJAS も
休業を延長させていただく事となりました。
7日から楽しみにされていた皆様、先生方には申し訳なく思います。
しかし、この事態ですからスタジオとしては今最前線で頑張ってるみなさまに感謝して
自粛の協力することで支援をさせていただきたく思います。
2ヶ月もスタジオを休むなんて想像すらしなかった出来事でもあり、このような事態が
長く続くことは今後のスタジオ運営はもちろん、存続させることさえも正直厳しい状況となってきました。
この先、スタジオを開けられてもクラスを受けにきてくださる方がどのくらいいるのか、
この先みなさまの安全を守りながらのクラス開催ができるのか、
課題や悩みは毎日つきませんが、悩んでいても始まりません。
各スタジオから徒歩圏内の先生方の協力をいただき、OJASオンラインレッスン を開講しています。
このような事態の中でシステム作りや、オンラインレッスンに協力してくださる先生方は
もちろん、クラスを受けてくださる生徒様方にたくさんの愛情をいただいています。
生徒さんや先生のその姿から私も元気を頂いています。
それはまるで「元気」のリレーのように。
yogaの語源である「繋ぐ」「結びつく」をあらためて感じずには入られません。
人は支え合い、助け合って生きていくものだと思います。
今まで誰一人として「ひとり」で生きてきた人はいないはずです。
改めて、こんな気持ちに気付かされたことは 「コロナのおかげ」なのかもしれません。
先日、オンラインで久々にあった友人たちと
「こんな時期だからこそ、前向きになるように」「#コロナのおかげ」を日常で探そうということを話していて
私はこの #コロナのおかげ 探しをとても気に入っています。
「オンラインでヨガをすること」なんて以前の私には全くない、正直ありえないとさえ思っていました。
それでも今回、「今出来ること」としてオンラインヨガをやってみたところ、みなさんの笑顔と深く繋がれたことは
私にとっての大きな収穫となりました。
ヨガの教えにも「今に意識を向けて集中すること」「今できることを淡々と行うこと」をとても大事にしています。
ヨガの教えも実践してこそ。今、#コロナのおかげ で日常の中のヨガも改めて実践させてもらってます。
「不幸は偉大な先生」とも言います。そこから気づくことを大切にしたいです。
今、辛い状況下の方もたくさんいらっしゃると思います。
一人でも多くの方が前を向いていけるよう、ヨガを伝えていきたいと改めて感じています。
これをみてくださった会員様、生徒さん、たまたまきてくださった方々にもヨガで元気になってもらえますように。
そして、ヨガスタジオの今後の存続のためにも1クラスでもオンラインレッスンを受けていただけましたらと
お願い申し上げます。
ヨガスタジオOJAS
橋本麻衣
▼オンラインレッスンご予約はコチラ