みなさま、
あけましておめでとうございます
ゆきえです。
今日から2016年のレッスン スタートです。
新しい年を迎え、
気持ちも新たに希望に満ちていたり、
今年の目標を決めて、
それに向かって前向きにスタートされている事と思います
わたしが、ヨガのクラスの中で大事にしている事。
それは、やっぱり
「健康第一」
それが一番
だと思っています。
人間である私たちが本来持っているもの、
免疫力をアップさせ、
自然治癒力やエネルギーを高め、それを引き出すためにはどうすればいいか。。。
自分が病気になってそれを実感したからこそ、今があるし、
経験したからこそ、結局これに行きつきます。
心も体も健康になる
そのサポートととして、役立ててもらえるよう、
経絡などの東洋医学的な教えや呼吸法を
クラスの中でも多めにとりいれながら
今年も高めていきたいと思います
<西小山スタジオ レッスン>
毎週 水曜日 19:30~20:50 ハタヨガ・フロー(最終週は陰ヨガ)
毎週 土曜日 17:45~19:00 週末リセット・ヨガ
お正月に、
姪っ子から、赤い下着のプレゼントをもらいました

まさに、このグンゼの赤パン
このブログの画像はすべてグンゼ さんからお借りしました。
知らなかったのですが、
『申年に赤い下着を着けると健康に過ごせる』
と言われていて、
申赤(さるあか)
として有名だそう。
申年の「サル」にかけて「去る」を意味し、
「悪いことが去る(サル)」
「病が去る(サル)」と言い伝えがあって、
「申年に赤い下着を贈ると病が治る」
「申年に贈られた赤い下着を身に着けると元気になる」
などの言い伝えが日本各地に伝わっているそうですね~

そして、もっと伝えたいのは、
赤い色は丹田と深い関係があるってこと
丹田は、赤い色、火と関連があって、
自律神経の交感神経を刺激し、
精神活動や、エネルギー源などと関連があって、
「気」の発生場所でもあり、元気パワーの貯蔵庫です
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丹田(たんでん)
丹田の丹は赤であり、物の精粋である。
中国では昔不老不死の薬を丹といい、・・・・・・省略
田は物を生ずる所であり、
結局丹田とは精気精粋の生ずるところという意味である。
貝原益軒はその養生訓に「臍下三寸を丹田といい、これは身命の命根のある所なり」と説いている。
座禅をし静座するのも皆丹田の力を養うためである。
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私もヨガのクラスの中で、丹田を意識しながら呼吸する、
丹田呼吸法を取り入れたり、
丹田を意識した瞑想をしたりしますが、
丹田は、赤いエネルギーの場所だったのですね
元気パワーの源である丹田を、赤い下着で覆う事で、
さらに血行が良くなって、心身共に元気になって気力が充実するって
とってもわかりやすく、誰でもできる健康法かも
この丹田を赤のパワーで守り、冷えを撃退し、心身ともに
身体のエネルギーを元気に活性化
させましょう。
東洋医学で、よく使う丹田は、
【関元】(かんげん)
というツボの場所でもあります。
関元の場所は、へその下3寸下にあります。
自分の指を4本重ねてへその下に横向きに並べるとそのツボがあります。
もともと、赤いカラーは
体を温めると言われていたり、
生命力、行動力、積極性、興奮させるカラーとしてイメージされますよね。
勝負をするときにパワーを発揮するからと、
赤いインナーや赤いランジェリーは
何枚か持ってはいたのですが、
今年はいつも以上に出番が多くなりそう

「気」が出入りするチャクラ、こちらの第1チャクラ(基底部、、生殖器のあたりにある)は、まさに「赤」だし
あと。
申の日
に赤い下着を身につけると更に良いそうですよ
今年の最初の申の日は1月6日、そうです、今日ですよ
しかも、
関東地方の言い伝えは、
申年に子供から贈られた「申」と書かれたパンツを身に着けると病が去るといわれてる
ってことなので、まさに姪っ子から贈られたおパンツは健康のために欠かせないアイテムになりそうです

ありがとよーーーー
このブログの画像はすべてグンゼ さんからお借りしました。
そういえば以前、
わたしが書いたブログの中「温活しましょう 」にも赤いインナーのこと、書いてましたね(笑)
ということで。
みなさまの健康と平和と幸せをお祈りします。
本年もどうぞよろしくお願いいたします