私の大学の時の日本語学の先生がよく言っていた
『占い文法🔮』
小学校から日本語の文法を勉強するとき、
れる、られるは「受身」です、
す、さすは「使役」です、
って習うけれど、
「受身」そのものの意味を説明できるか?
「受身」とは何が何をすることなのか、説明できるか?
答えられないならそれは学んだのではなくて、
今日のあなたの運勢は○○♪と
(人によっても日によっても変わる)占いを覚えたのと同じだ、と。
たしかにーー😳😳と素直に受け取った大学生の私は、笑
誰かから言われる『○○は××だ』という言葉は、
「占い」かもしれない、と思うようになりました。
しいたけ占いとか見るけど笑
多かれ少なかれ、誰かに○○だよと答えを言ってもらいたい気持ちがあると思います。
どうしたらいいのか、誰かに教えてもらいたい時があると思います。
何かに縋りたくなる時があると思います。
ただ、情報過多な時代だからこそ
○○は××、って言われたことにすぐ飛びつくのではなくて
自分の中で味わって、吟味し検討する、
そんな時間を持ってみてもいいのでは、と思う今日このごろ。
P.S.
日本語学の授業は怖かったけど面白かったな〜😌
絶対あのゼミには入りたくなかった😌笑
語学研究って細かい………って思うのは私だけでしょうか?笑
りょう
■火曜 青葉台 15:00~16:15 『リラックス』
■水曜 町田 15:00~16:00 『ハタヨガ×ヨガニードラ』※クラス内容変更※
■金曜 川崎 19:00~20:00 『ストレスケアヨガ』
■土曜 町田 14:00~15:00 『骨盤調整ヨガ』
→3/25(土)はまどか先生の代行です🙇♀️
■土曜 青葉台 18:15~19:30 『ストレスケアヨガ』
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