こんにちは
あさこです!
いつも元気な私ですが、声の風邪をひいてしまいました。声がカスカスで声にならないため、急ではありますがね本日・明日と代行になります。
本日13:00から産後ヨガ→とも先生
明日9:30から骨盤調整→たけお先生
皆さんも健康を過信せず、ヨガライフを楽しんで下さいね♡
こんにちは
あさこです!
いつも元気な私ですが、声の風邪をひいてしまいました。声がカスカスで声にならないため、急ではありますがね本日・明日と代行になります。
本日13:00から産後ヨガ→とも先生
明日9:30から骨盤調整→たけお先生
皆さんも健康を過信せず、ヨガライフを楽しんで下さいね♡
こんばんは僕です。
今日は多摩川沿いを車で走ってたら、8割がた咲いている桜の木を数本見かけました。
こんな時つくづく思うのは、いつだってその変化の過程を生きている筈なのに、常に結果だけを突きつけられているみたいで、
過ぎ去ってからでしか、はじまりも、終わりも発見することが出来ないのか! ・・・・・
という事で、本日のタイトルにありますように、映画を映画館で観るということについて、少しお話してみようかと思います。
以前も書いた事がありますが、20代前半の頃、アホみたいに映画館に通いました。
そうですね一番多い週とかで、週末に5本立てオールナイト観て、月曜に早稲田松竹で2本、水曜に旧文芸座で2本、そして金曜封切りを1本みたいなペースの時もありました。
正に頭の1/3は映画という栄養素で成り立っていると言っても過言ではありません!
しかしこんな僕も、今じゃ週末となれば子供を遊びに連れて行かなきゃいけませんし、去年なんて結局1度も映画館に行くことはありませんでした。
そこで今日は久しぶりに映画館に行きたいな~って気持ちを慰めながら、映画館の思い出と共に、劇場で見ることの楽しさを伝えていきたいと思います。
① どんなつまらない映画でもとりあえずは最後まで観てみよう!
もちろんDVDレンタルだって、お金が掛かりますが、劇場で観ると千幾らは必要となる訳です。だからとりあえずは最後まで観よう。って気持ちが働きます。
これはどんな人の話でも一応最後まで耳を傾けてみようかな?って人への優しさにも繋がります。
そして、もちろん早送りも、一時停止も出来ません。これは現実世界も同じです。
必要なものを、必要なタイミングで、そしてそれが危険なほど、ひたすら純粋に個人単位へと欲望が肥大化していく現代に於いては、この点は非常に重要な要素ではないでしょうか。
勿論、退場することも可能です。その場合、当初自分が希望を抱いて、その価値に於いて支払ったお金は無駄になります。
しかし、そこで支配人に『金を返せ!』って言う諍いを起こしても、それはそれでひとつのドラマです。
②映画館で寝るという、甘美な誘惑と、ささやかな背徳感について
『お前、その前の話と矛盾してんじゃねえか!』って感じですが。
この背徳感が最高なんです。
不正蓄財をしていた中国共産党幹部の子息達が、夜の社交場で紙幣を燃やして遊んでいるのと近い感覚(かなりスケールは違いますが、、、)
ここで言う背徳感というのは、本来の目的じゃないことに、お金と時間が使われてしますことですが、映画館は勿論、寝る事を目的とした場所ではありません。(昔の名画座はホームレスのおじさんや、外回りのサラリーマンが寝る目的で来てることもありましが)
僕の当時の映画を観るスタンスは、評論を書くが如く意識でいましたから、わからない言葉や引用されるものは、全てメモして後から調べたりしてました。(例えば家でビデオでゴダール作品を観たりするときは、一度は普通に観て、まだネットの普及してなかった当時、二度目は辞書を膝に置いて調べながら観るといった具合です)
なので、どんなに寝不足だろうが、熱があろうが、映画館に行くわけです。なので、色々自分に言い訳しながら、どうしても寝ることがあったりする訳です。
しかし、寝たからこそ、気付く事が出来た映画とかもあります。
僕が知るもっとも眠たくなる映画監督は、
どぅるるるるるるるるるるるる・・・・・・ ジャ・ジャーン
1位 ソ連の巨匠『アレクサンドル・ソクーロフ』
2位ギリシャの巨匠『テオ・アンゲロプロス』
3位これまたソ連のタルコフスキー・・・と
行きたいとこですが、バランスを取って、
20世紀を代表する映画監督の一人『イングマール・ベルイマン』でしょうか。
ベルイマンは全ての作品が眠たいって訳ではありませんが、強烈に眠たくなるのがあります。あと70年代のアントニオーニも眠たいですね。
あと、ヴェンダースの作品で、列車がトンネルに入ってトンネルを出るまでの間の実際の時間を、映画の中で同じ尺を使って演出して、プロデューサーと揉めたという有名な話があるが、ヴェンダース本人はそのシーンに実時間を持ち込む事に非常に重要な意味を込めたんだろうけど、このプロデューサーは多くの人の意見を代弁して、暗闇と車輪が枕木を踏む音だけが5分も流れたんじゃあねえ!と言いいたかったのでしょう。
と、作品単位で言うともっと沢山出てきますが、、、
あるとき寝てしまって、起きた時、気付いたことがあったんです。
『畜生~15分も寝てしまった! でも寝る前と、画面の風景も同じだし、何も変わってないように感じる ああ また寝てしまう!!!』(これがハリウッド映画だったら大変ですよ。男が女になってるかもしれません。もうついて行けない状況に陥ります)
みたいな、事があって、これはなんだ?と考えた結果。
時間の流れる速さがきっと、その国や地域性や時代で違うんだな~
でもそもそも時間の概念とはなんだ?
そもそも存在するのか?
そして僕が認識しているこの空間とは?
みたいに、物理学的な問いも、ヨガ的な問いかけにも発展していきます。(単純に言えば超長回しが多いんでしょうが)
正にダダでは寝ないぞ! みたいな。
この偉大な監督達の名前を挙げて、作品についてひとつも触れないとは、大変失礼なことですが、
ここでは、結果的に眠くなる映像を作り出してしまう作家の作品はいかなるものか?
という興味を抱いてくれたらと思います。
勿論、ここで挙げた監督の作品は、一見して思わず眠たくなる雰囲気があるだけで、目が離せなくなるほどの名作ばかりです。
ただ僕自身寝たこともあるし、その後もう一度チャレンジして、印象も変わりました。
しかし、かなりの長文になりそうですので、何回かに割けて(興味を持ってる人が居るか心配)
この続きはまた近いうちに。
それでは、みなさん、桜がちょっとづつ咲いてく様子を見逃さないでくださいね!
こんにちは、古澤麻衣です。
少しずつ春の訪れを感じる今日この頃。
皆様はいかがお過ごしでしょうか。
今回、以前より念願だった素晴らしいワークショップが開催されることになりました。
ヨーガ療法士として精力的に活動を続ける 中島朋子先生の講座です。
ふたりのお子さんを育てながら、彼女の幼いころからの母への想い、今、目の前にいるかわいいお子さんたちとの想いに揺れ動きながら、少しずつ見えてきたこと。
同じように子育てに悩むお母さま方、母子の心理を学びたい方、子育て支援にかかわる方、、、、
どなたでも参加いただけます。
私もこの講座によって、子育てがより一層楽しくなりました。
私が楽しいと子供もリラックスしているように思います。
是非、皆さんに受けていただきたいワークショップです。
ヨーガ的子育てのススメ
「すごいね」「いい子だね」『泣かないなんて強いね」
子どもたちは、こんな大人の声がけから何を学ぶのでしょうか?いい悪いのない子育てがヨーガにはあります。
ーーーー
近年、カラダの感覚がわかりにくい、自分がどう感じているのか、どうしたいのかわからない子供達が増えてきていると言われています。感情のコントロールが効かない子供達の悲しい事件が後を絶ちません。私たちは、いつのまにか「泣かない子」「聞き分けのいい、おとなしい子」をいい子と名付け、いつも笑顔の母親をいい親として、世の中全体がいい母親といい子を求めるようになってきました。子供達は、身体の底から湧き出てくる痛みや悲しみ、不安などを表現することが許されない環境で育ち、感情のコントロールの仕方がわからないまま育っていきます。そして、思春期になる頃に、心の問題としてあらわれてくることがあります。
あるがままの子どもの気持ちを受け入れていくには、お母さん自身が、自分のことをあるがままに理解して認めていることが大切です。それは、赤ちゃんがお腹の中にいる時から、練習することができます。このワークショップでは、ヨーガ的な観点から子どもの心の育ちやコミュニケーションの仕方への理解を深めつつ、自分を受け入れていくプロセスをカラダで実感していきます。
【講師プロフィール】
中島朋子
一般社団法人 日本ヨーガ療法学会認定ヨーガ療法士
1974年生まれ 神奈川県出身 二児の母
医療や福祉の現場でヨーガ療法を指導をしてきたが、自身の出産や子育ての経験から、幸せの象徴である母親の心の闇を知り、今は母子の心理を勉強しながら、産前産後の女性のケアに力を入れている。
cocoroyogaココロヨーガ /
みんなのヨーガ教室主催
私自身が、自己受容ができず苦しむ母に育てられました。いつも母を心配して、いつも顔色を伺い、時に怯えていた幼少期、これが欲しい、今こう思っていると素直に表現した記憶が見当たりません。そして、私も大人になり、子どもは大好きだけど、母と同じことをしてしまったらどうしよう。。。という思いから母になることを拒み10年が過ぎました。あるタイミングで子どもを授かり、無事に出産しますが、可愛い我が子の泣き声に耐えられない日がはじまります。そんな私の子育てを救ってくれたのは、ヨーガセラピーの客観視(自分をあるがままに実感すること)でした。いつの間にか、子どもの泣き声が愛おしく感じ、二人目も出産して、いまは子育てしながら活動しています。出産・子育てて感じる陰性感情が、子どもへの深い愛情へと変わっていく方法を同じ子を育てる母親としてお伝えしていきたいと思っています。
日時:2016年3月21日(祝)10:45~13:00
料金:一般4500円 会員4000円 プレミアム会員3800円
持ち物:動きやすい服装 筆記用具
*お子様とご一緒に参加できます
*お支払いは事前振込とさせていただきます
お申込みメール info@y-s-ojas.jp
HIROKOです