橋本麻衣です。

みなさん、慢性疲労症候群っていう症状があること、ご存知ですか？

1990年代くらいからようやく症例として認められはじめているそうですが、まだまだ診断できるお医者様が少なく、慢性的な疲労やダルさを感じつつも普通の病院の診察では異常なしと言われたりしていることも多くあるそうです。

本人は身体がとても辛いのに病院では認められなく、辛い状態で仕事を続けたりして、益々悪化して寝込んでしまう方もいらっしゃるそうです。

治療法として薬物療法、心理療法などあるそうですが、、、あまり効果がない方も少なくないそう。

それが！なんとなんと2018年3月より

ヨーガセラピー（ヨーガ療法）が治療法のガイドラインとして正式に認められることとなりました

なので、この度

慢性疲労症候群のためのヨーガ療法セミナーを受講してきたのです

　慢性疲労症候群は、身体を動かせないほどの疲労が6か月以上の長期間にわたって続き、日常生活に支障をきたすほどになる病気です。Chronic Fatigue Syndromeという英語名から「CFS」ともよばれています。

健康な人が、かぜや気管支炎などを患ったことをきっかけに、かぜに似た症状がいつまでも長引くのと同じような状態で発症することが多い病気です。休んでいても改善しなかったり、こうした場合で、血液検査も含む全身の検査（ホルモンの異常、内臓や脳、神経系の検査など）をいくら行なっても異常が見つからないとき、慢性疲労症候群が疑われます。

その他、症状としては関節痛やめまい、光が眩しい、音に敏感など。

今回のセミナーを受講して、慢性疲労症候群のアーサナ指導も勉強したのですが、これがまた肩まわり、首回り、背中など誰もが疲労を抱えやすい場所が弛む、弛む、弛む。。

日々の疲れた体や慢性疲労にもとても効果がありますよ〜〜。

明日からまたクラスでも取り入れていきますね

慢性疲労症候群の方、または予備軍ではと思う方はプライベートレッスンがオススメです！

是非スタジオまでお問い合わせくださいませ。

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